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404 Blog Not Found:Stay Responsible - 書評 - ジョブズ・ウェイ
これは私のVAIO Wを撮ったものであるが、問題がおきたらこのシールの主のうち誰が責任をとってくれるのか?パームレストという位置も問題だ。いやでも利用者の目に入る。なんですでに金出して入手した後で広告を見せつけられるのか?
Sonyの中の人々は恥ずかしくないのか?悔しくないのか?別にSony製品だけではない。事実上全てのWintelノートがこの点に関しては同じ穴の狢だ。
Apple製品は違う。大きな林檎マークは、必ず「背中」についている。外に対しては大きくアピールしても、内に対してはあまり目立たないようになっている。
別に全てを作ろうとする必要はない。他者の方がいいものを作れるのであれば、それを使うのも厭わない。初代Macintoshのフロッピーディスクドライブがソニー製なのも、LaserWriterのエンジンがキヤノン製なのもそれが理由だ。
しかし上のステッカーのごときを、Jobsは断固として拒絶した。それをいかに成し遂げたかのエピソードだけでも、本書をひもとく価値がある。
ブランドとは、何か?
その名において責任を全うすることだと今ならわかる。Apple製品はAppleだけでは作れない。その中には私のコードすら入っている。しかしApple製品の責任はあくまでAppleがとる。少なくとも、客に対して「OSベンダーのせいだ」とか「通信キャリアのせいだ」という言い訳は、Appleはしないしできない。後者はやろうとすればできないけれども、「アンテナゲート」の時も、AppleはAT&Tという言葉を一言も使っていない。
Jobsを時価総額世界一のIT企業の親玉だと思うと、彼の行動はわからない。
しかし Hotel Apple の支配人としてみればどうだろう?
指で窓のへりをしゅっと拭いて埃を確認することぐらいむしろ当然なのではないか。
いざという時しか客に顔を見せないことも。
(via tetsuyay)